2025/03/19 22:37

抗炎症作用

甘草基原マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロンで、ときには周皮を除く主な薬理甘草は、痙攣を主訴とする芍薬甘草湯、咳嗽を主訴...

2025/03/17 18:29

冷え症改善

クローブの濃厚な香りの主成分は「オイゲノール」といい、防腐作用があります。また生薬「丁子(ちょうじ)」としても知られており、胃腸を温め体内の冷えを取り去る効能があります。冷えからくる、腹痛などの胃...

2025/03/15 13:32

胃腸の働きを調える

八角は、『本草網目』(明代、李時珍著)において芳香性健胃薬、鎮痛剤、駆風剤、腹部膨張、嘔吐などに効果があるとされます。また日本薬局方においては、胃腸薬の原料としてよく使われるウイキョウ油の原料に規...

2025/03/13 10:20

スパイスティーでアンチエイジング

「ゴースト血管」という言葉を知っていますか? 血液が流れていない状態の血管のことで、加齢や生活習慣などが原因で起こります。ゴースト血管が増えると、むくみや冷えなどさまざまな体の不調の原因に。そうなら...