2025/03/19 22:37


甘草

基原

マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロンで、ときには周皮を除く


主な薬理

甘草は、痙攣を主訴とする芍薬甘草湯、咳嗽を主訴とする麦門冬湯、胃炎を主訴とする六君子湯など、最も多くの処方に配合される生薬です。

甘草単独では、以下に示す鎮痙作用、鎮咳作用、抗炎症作用などが広告されています。

心と身体に優しいスパイスティー

是非お試しください😊